Alpine miniatures 50mm figure 1:35scale
35187 WSS Panzer Commander #1
Sculpture by Taesung Harmms
Figure Painted with Tamiya enamel
Commission work
アルパインの1/35レジンフィギュアを制作したものです。
武装親衛隊(WSS)の戦車兵で、迷彩カバーオールを着用しています。迷彩はプレーンツリーと呼ばれるもので、1944年ノルマンディー戦線以降によくみられる姿をイメージしました。
大戦後期のドイツ戦車はキューポラのハッチがスライド開閉式が多いため、軍装が同じく1943年以降のものが多く、かつポーズも汎用性が高いアルパインのフィギュアは、基本的に車両を問わず搭載させられるのが嬉しい点でもあります。
(ご依頼主様にはパンターのキューポラに搭載していただきました。)
2019年12月1日日曜日
2019年7月8日月曜日
Tiger Commander Tunisia1942-1943(Alpine Miniatures,1:35,35,208)
Alpine miniatures 1:35 50mm figure
35208 Tiger Commander Tunisia
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
北アフリカ戦線におけるティーガーⅠコマンダーのフィギュアです。
北アフリカ戦線ではドイツアフリカ軍団:通称DAK向けに熱帯用の軍服が用意され、チュニックはオリーブグリーン系のコットンツイル製となっていました。(ただし、現地では退色が激しく、状態によって色味が大きくことなります)
戦車兵といえば黒のパンツァーユニフォームが有名ですが、DAKでは特に専用のデザインは用意されず、熱帯向けの服装が使用されています。襟章の代わりにドクロのピンバッジを装着していました。
35208 Tiger Commander Tunisia
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
北アフリカ戦線におけるティーガーⅠコマンダーのフィギュアです。
北アフリカ戦線ではドイツアフリカ軍団:通称DAK向けに熱帯用の軍服が用意され、チュニックはオリーブグリーン系のコットンツイル製となっていました。(ただし、現地では退色が激しく、状態によって色味が大きくことなります)
戦車兵といえば黒のパンツァーユニフォームが有名ですが、DAKでは特に専用のデザインは用意されず、熱帯向けの服装が使用されています。襟章の代わりにドクロのピンバッジを装着していました。
2019年3月15日金曜日
Box Art Series 2 :German Grenadier Set (Alpine Miniatures,1/35,35195)
Box Art Seriesでは、これまでに私が担当させて頂いたボックスアートのフィギュアを紹介していきます。
だいぶ間が空いてしまいましたが、第二回目はアルパインの「35195:German Grenadier Set」を紹介します。
Alpine miniatures 1/35 50mm figure
35195 German Grenadier Set
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
販売は2015年。
私がアルパインのボックスアートをはじめて担当させて頂いた、私にとって記念すべきフィギュアです。
ボックスアートを担当することになったのは、Facebookにて幾つかフィギュアを投稿していたところ、アルパインのオーナーのTaesong氏から「ボックスアートをやってみないか」と誘われたのがきっかけでした。
しかし、そもそもFacebookをやってみようとなったきっかけは、Box Art Series第一回でも紹介しました鳴弦屋の佐藤さんに勧められたからで、これが無かったらアルパインのボックスアートの担当もいまだに無かったのかもしれません。
さてフィギュアについてですが、モデルになっているのは、ノルマンディーにおける第21戦車師団の随伴擲弾兵とのことです。この部隊はツェルトバーンを流用したテーラーメイドの衣服の使用が多くみられ、非正式な装備を纏っていることになります。ただ、仕立て自体は既存のものを参考にしているのかかなり規則性があるように見受けられます。
左の士官の迷彩はスプリンターパターン、右の兵士はウォーターパターン(1943年タイプ)としました。ウォーターパターンは1943年と1944年とで仕様がことなり、前者はスプリンターパターンに酷似して迷彩の輪郭がはっきりしており、後者は輪郭がぼやけています。
だいぶ間が空いてしまいましたが、第二回目はアルパインの「35195:German Grenadier Set」を紹介します。
Alpine miniatures 1/35 50mm figure
35195 German Grenadier Set
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
販売は2015年。
私がアルパインのボックスアートをはじめて担当させて頂いた、私にとって記念すべきフィギュアです。
ボックスアートを担当することになったのは、Facebookにて幾つかフィギュアを投稿していたところ、アルパインのオーナーのTaesong氏から「ボックスアートをやってみないか」と誘われたのがきっかけでした。
しかし、そもそもFacebookをやってみようとなったきっかけは、Box Art Series第一回でも紹介しました鳴弦屋の佐藤さんに勧められたからで、これが無かったらアルパインのボックスアートの担当もいまだに無かったのかもしれません。
さてフィギュアについてですが、モデルになっているのは、ノルマンディーにおける第21戦車師団の随伴擲弾兵とのことです。この部隊はツェルトバーンを流用したテーラーメイドの衣服の使用が多くみられ、非正式な装備を纏っていることになります。ただ、仕立て自体は既存のものを参考にしているのかかなり規則性があるように見受けられます。
左の士官の迷彩はスプリンターパターン、右の兵士はウォーターパターン(1943年タイプ)としました。ウォーターパターンは1943年と1944年とで仕様がことなり、前者はスプリンターパターンに酷似して迷彩の輪郭がはっきりしており、後者は輪郭がぼやけています。
ラベル:
1/35,
Box Art Series,
WW2,
ドイツ軍
2018年10月14日日曜日
Luftwaffe Fighter Pilot : Mid-Late War (Ultracast,1/32,54016)
Ultracast 1/32 54mm figure
54016 Luftwaffe Fighter Pilot (Mid-Late War)
Sculpture by Mike Good
Painted with Tamiya enamel
Commission work
ウルトラキャストの1/32スケールフィギュアを制作したものです。
こちらも制作依頼のものとなります。
パッケージではキャップのパイピングが兵科色となっていましたが、階級が中尉(士官)のため、士官を示す白のパイピングとしています。(下士官の場合は兵科色の黄色)
なお、これは空軍の場合であり、例えば陸軍の砲兵や戦車兵の場合は制帽、クラッシュキャップのパイピングは兵科色となります。
54016 Luftwaffe Fighter Pilot (Mid-Late War)
Sculpture by Mike Good
Painted with Tamiya enamel
Commission work
ウルトラキャストの1/32スケールフィギュアを制作したものです。
こちらも制作依頼のものとなります。
パッケージではキャップのパイピングが兵科色となっていましたが、階級が中尉(士官)のため、士官を示す白のパイピングとしています。(下士官の場合は兵科色の黄色)
なお、これは空軍の場合であり、例えば陸軍の砲兵や戦車兵の場合は制帽、クラッシュキャップのパイピングは兵科色となります。
2018年8月19日日曜日
アルパインのボックスアートを担当させて頂きました Part14&15
アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作1/35スケールおよび1/16スケールのレジンフィギュア、「35255 WSS Officers 44-45 Set」と「16039 WSS Grenadier NCO」のボックスアートを担当させていただきました!
「35255 WSS Officers 44-45 Set」の原型はTaesung Harmms氏。
二人とも士官で、空軍パイロット用のレザージャケットを着用している兵士は戦車兵です。
発見できた限りでは第5SS装甲師団で実際にこのような着用例が複数確認できます。
もう一方の兵士はM44チュニック(1944年型)とイタリアのM29迷彩仕様のズボンを着用。
また、歩兵突撃章、白兵戦章といった徽章を佩用していることから、兵科は擲弾兵(歩兵)とするのが一般的かと思われます。
「16039 WSS Grenadier NCO」の原型はMike Good氏。
迷彩スモックを着用したWSSの兵士で、襟章が曹長(下士官)であることを示しています。迷彩スモックは初期型で(M38/M40…首元を見るとM40であると判別できます)、バルバロッサ作戦前後をイメージさせる姿ではないでしょうか。
http://www.alpineminiatures.com/
「35255 WSS Officers 44-45 Set」の原型はTaesung Harmms氏。
二人とも士官で、空軍パイロット用のレザージャケットを着用している兵士は戦車兵です。
発見できた限りでは第5SS装甲師団で実際にこのような着用例が複数確認できます。
もう一方の兵士はM44チュニック(1944年型)とイタリアのM29迷彩仕様のズボンを着用。
また、歩兵突撃章、白兵戦章といった徽章を佩用していることから、兵科は擲弾兵(歩兵)とするのが一般的かと思われます。
「16039 WSS Grenadier NCO」の原型はMike Good氏。
迷彩スモックを着用したWSSの兵士で、襟章が曹長(下士官)であることを示しています。迷彩スモックは初期型で(M38/M40…首元を見るとM40であると判別できます)、バルバロッサ作戦前後をイメージさせる姿ではないでしょうか。
http://www.alpineminiatures.com/
2018年8月2日木曜日
WW2 WSS Tiger tank crew (Alpine miniatures,1/35,35224)
Alpine miniatures
35224 WSS Tiger Crew 44/45
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
アルパインミニチュアの1/35レジンフィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作のもので、既に売却済みとなります。
一般的なパンツァーユニフォームを着用したWSSの戦車兵です。
略帽はM40(1940年)型。階級は軍曹。
キットでは迷彩服の仕様だったため、黒服とするために襟章、鷲章、ズボンのポケット を追加。
ティーガーⅠ(タイガー戦車)の装填手/砲手用ハッチに収まるよう、干渉・見えなくなる左足をカット。微調整を加えハッチにうまく収まるようにしました。
タミヤのティーガーⅠのほか、ドラゴンのティーガーⅡ(キングタイガー)のハッチでも対応するようにしました。
35224 WSS Tiger Crew 44/45
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel
アルパインミニチュアの1/35レジンフィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作のもので、既に売却済みとなります。
一般的なパンツァーユニフォームを着用したWSSの戦車兵です。
略帽はM40(1940年)型。階級は軍曹。
キットでは迷彩服の仕様だったため、黒服とするために襟章、鷲章、ズボンのポケット を追加。
ティーガーⅠ(タイガー戦車)の装填手/砲手用ハッチに収まるよう、干渉・見えなくなる左足をカット。微調整を加えハッチにうまく収まるようにしました。
タミヤのティーガーⅠのほか、ドラゴンのティーガーⅡ(キングタイガー)のハッチでも対応するようにしました。
2018年2月18日日曜日
アルパインのボックスアートを担当させて頂きました Part13
アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作1/35レジンフィギュア、「35246 1/35
WSS Grenadiers 44-45 Set 」のボックスアートを担当させて頂きました!
造型はTaesung Harmms氏。
WSS(武装親衛隊)の擲弾兵(歩兵)となります。
迷彩スモックは1943年以降の後期型で春夏用のオークリーフ迷彩、迷彩ジャケット&パンツは1944年以降に見られたタイプとなり、こちらはドット迷彩が多かったようです。
http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35246.html
WSS Grenadiers 44-45 Set 」のボックスアートを担当させて頂きました!
造型はTaesung Harmms氏。
WSS(武装親衛隊)の擲弾兵(歩兵)となります。
迷彩スモックは1943年以降の後期型で春夏用のオークリーフ迷彩、迷彩ジャケット&パンツは1944年以降に見られたタイプとなり、こちらはドット迷彩が多かったようです。
http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35246.html
2017年10月15日日曜日
アルパインのボックスアートを担当させて頂きました Part12
アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作1/35レジンフィギュア、「35240 WSS Panzer Crew Winter Set」のボックスアートを担当させて頂きました!
造型はTaesung Harmms氏。
フィギュアはⅣ号戦車にフィットするように作られています。
防寒着は1943年秋に登場したタイプのため、必然的にH型以降が最適となるでしょうか。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
造型はTaesung Harmms氏。
フィギュアはⅣ号戦車にフィットするように作られています。
防寒着は1943年秋に登場したタイプのため、必然的にH型以降が最適となるでしょうか。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
2017年7月18日火曜日
「World Expo Chicago 2017」にてゴールドを受賞しました
7/7~9日にアメリカ・シカゴで行われた「 World Expo Chicago 2017」にて、私がペイントした1/ 16戦車兵バストモデルがゴールドを受賞しました!
去年の秋にあったMMSI(military-miniature-society-of-illinois)とは別のコンテストですが、送ったフィギュア自体は同一のものです。 フィギュアの詳細につきましては、前の投稿がありますので省略しますhttps://hebiyuri.blogspot.jp/2016/11/mmsi.html#more
去年の秋にあったMMSI(military-miniature-society-of-illinois)とは別のコンテストですが、送ったフィギュア自体は同一のものです。 フィギュアの詳細につきましては、前の投稿がありますので省略しますhttps://hebiyuri.blogspot.jp/2016/11/mmsi.html#more
2017年7月4日火曜日
「FIGURE MODELLING 19」へ寄稿させて頂きました!
「Mr BLACK」より新刊の「FIGURE MODELLING 19」にて、バストモデル1体のステップ・バイ・ステップ記事を担当させて頂きました!フィギュアはWW1のトップ・エース、「レッド・バロン」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンです。スケールは1/10クラス、バストモデルです。
http://www.mrblackpublications.com/FIGURE_MODELLING_19/p1000980_17533169.aspx
http://www.mrblackpublications.com/FIGURE_MODELLING_19/p1000980_17533169.aspx
2017年6月14日水曜日
アルパインのボックスアートを担当させて頂きました Part11
アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作1/35レジンフィギュア、「35234 WSS Panzer Officers at Kursk Set」のボックスアートを担当させて頂きました!
造型はBoris Knokhov氏。
フィギュアは1943年クルスクの戦いからヒントを得たものとなります。
どちらも戦車兵の士官(中尉と少尉 )で、ヘッドの造型もベテランらしくやや年期の入ったものとなっています。
ツナギ(カバーオール)はWSS仕様で、迷彩はオークリーフの他、プレーンツリー、ブレッドエッジ等のWSSのものが使われました。
デザインの仕様は若干の差異があるらしく、例えばこのフィギュアでは左腿のポケットの有無などが挙げられます。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
造型はBoris Knokhov氏。
フィギュアは1943年クルスクの戦いからヒントを得たものとなります。
どちらも戦車兵の士官(中尉と少尉 )で、ヘッドの造型もベテランらしくやや年期の入ったものとなっています。
ツナギ(カバーオール)はWSS仕様で、迷彩はオークリーフの他、プレーンツリー、ブレッドエッジ等のWSSのものが使われました。
デザインの仕様は若干の差異があるらしく、例えばこのフィギュアでは左腿のポケットの有無などが挙げられます。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
2016年11月29日火曜日
「Figure Modelling 18」へ寄稿させて頂きました!
ギリシャのフィギュア専門誌、「Mr Black Publications」より、新刊「Figure Modelling
18」の案内がありました!
今回は2点のフィギュアで記事を担当させて頂きました。
それぞれ、1/10バストと1/35フィギュアの、ペインティングのステップ・バイ・ステップとなっています。
特に1/35フィギュアでは、これまでのタミヤエナメルに加え、油絵の具を取り入れた新しいスタイルとなっています。
「Mr Black Publications」のHPより、サンプルの閲覧および通販による購入も可能となっています。
http://www.mrblackpublications.com/FIGURE_MODELLING_18/p1000980_16630609.aspx
今回は2点のフィギュアで記事を担当させて頂きました。
それぞれ、1/10バストと1/35フィギュアの、ペインティングのステップ・バイ・ステップとなっています。
特に1/35フィギュアでは、これまでのタミヤエナメルに加え、油絵の具を取り入れた新しいスタイルとなっています。
「Mr Black Publications」のHPより、サンプルの閲覧および通販による購入も可能となっています。
http://www.mrblackpublications.com/FIGURE_MODELLING_18/p1000980_16630609.aspx
2016年11月1日火曜日
シカゴのMMSIでゴールドを受賞しました
2016年10月21~23にアメリカのシカゴで行われた、模型イベントMMSI(military-miniature-society-of-illinois)のコンテストでゴールドを受賞しました。
受賞した作品には、アルパインの新作1/16バスト「B001 Officer 116 Pz Div "Windhund" (1/16 scale)」を使用しています。
塗料はいつものタミヤエナメルです。
受賞した作品には、アルパインの新作1/16バスト「B001 Officer 116 Pz Div "Windhund" (1/16 scale)」を使用しています。
塗料はいつものタミヤエナメルです。
2016年8月8日月曜日
アルパインのボックスアートを担当させていただきました Part8
アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作1/16レジンフィギュア、「16034 LSSAH Grenadier "Battle of Kharkov"」のボックスアートを担当させて頂きました。
造型はDmitry Shevzov氏。
ハリコフ戦のパウル・クルーゼSS軍曹がモデルになっています。
LSSAHのカフタイトルはきちんとモールドが施されており、なぞるだけで文字が再現可能です。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
16034 LSSAH Grenadier "Battle of Kharkov":http://www.alpineminiatures.com/imagepages/16034.html
造型はDmitry Shevzov氏。
ハリコフ戦のパウル・クルーゼSS軍曹がモデルになっています。
LSSAHのカフタイトルはきちんとモールドが施されており、なぞるだけで文字が再現可能です。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
16034 LSSAH Grenadier "Battle of Kharkov":http://www.alpineminiatures.com/imagepages/16034.html
2016年7月13日水曜日
German Fallschirmjäger(Alpine Miniatures,1/16,16019 )
同じく、アルパインの1/16レジンフィギュア。
造型はMike Good氏。
造型はマイク・グッド御大というだけあって、パーツの合いがよく、メリハリのある造型でとてもペイントがし易いフィギュアでした。
ライフルを寄せて密着した状態で構えているため、スリングの取り付けにはやや苦労させられましたが、幸い?アルパインのKar98スリングパーツは非常に薄く作られているため、変形させ易い利点がありました。
また、金具類の多くでは、実物同様に金属地がむき出しの状態ではなく、塗装が施された様子とそれが剥がれた様子を取り入れてみました。1/16のようななな大柄なスケールでこそ活きる表現でしょうか。1/35でこれをやると「塗り残し」と言われかねません(笑
塗装はいつものタミヤエナメルです。
造型はMike Good氏。
造型はマイク・グッド御大というだけあって、パーツの合いがよく、メリハリのある造型でとてもペイントがし易いフィギュアでした。
ライフルを寄せて密着した状態で構えているため、スリングの取り付けにはやや苦労させられましたが、幸い?アルパインのKar98スリングパーツは非常に薄く作られているため、変形させ易い利点がありました。
また、金具類の多くでは、実物同様に金属地がむき出しの状態ではなく、塗装が施された様子とそれが剥がれた様子を取り入れてみました。1/16のようななな大柄なスケールでこそ活きる表現でしょうか。1/35でこれをやると「塗り残し」と言われかねません(笑
塗装はいつものタミヤエナメルです。
2016年5月30日月曜日
アルパインのボックスアートを担当させていただきました Part6
本日アナウンスがありました、アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作フィギュア「16033 MG Gunner 12 SS Panzer Division "HJ"」のボックスアートを担当させていただきました。
造型はアルパインの主たるTaesung Harmms氏。
フィギュアは1944年におけるノルマンディーの第12SS装甲師団「ヒトラーユーゲント」がモデルとなっています。
フィギュアを一目見て気づかれた方も多いと思いますが、テソン氏いわく「有名な写真をヒントにした」とのことです。ただし、よくよく観察してみるとわかりますが、フィギュアの佇まいは写真とくらべて凛とした自信を感じさせるものとなっており、テソン氏の哲学を感じさせるものとなっています。
造型はもちろんのこと、キャスティング技術にも磨きがかかっており、右腕とMG42はスリングごと一体成型されています。銃を抱えたポーズはやや複雑な工作を要求されることが多いのですが、このフィギュアはその点をキャスティング技術により克服したと言えましょう。モデラー側はますます便利になりました(笑
アルパインHPhttp://www.alpineminiatures.com/
16033 MG Gunner 12 SS Panzer Division "HJ"http://www.alpineminiatures.com/imagepages/16033.html
造型はアルパインの主たるTaesung Harmms氏。
フィギュアは1944年におけるノルマンディーの第12SS装甲師団「ヒトラーユーゲント」がモデルとなっています。
フィギュアを一目見て気づかれた方も多いと思いますが、テソン氏いわく「有名な写真をヒントにした」とのことです。ただし、よくよく観察してみるとわかりますが、フィギュアの佇まいは写真とくらべて凛とした自信を感じさせるものとなっており、テソン氏の哲学を感じさせるものとなっています。
造型はもちろんのこと、キャスティング技術にも磨きがかかっており、右腕とMG42はスリングごと一体成型されています。銃を抱えたポーズはやや複雑な工作を要求されることが多いのですが、このフィギュアはその点をキャスティング技術により克服したと言えましょう。モデラー側はますます便利になりました(笑
アルパインHPhttp://www.alpineminiatures.com/
16033 MG Gunner 12 SS Panzer Division "HJ"http://www.alpineminiatures.com/imagepages/16033.html
2016年1月29日金曜日
アルパインのボックスアートを担当させていただきました Part5
本日アナウンスがありました、アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作フィギュア「35210 DAK AFV Commander Set」のボックスアートを担当させて頂きました。
造型は1/35ですっかりお馴染みのTaesung Harmms氏。フィギュアは北アフリカにおけるティーガーⅠクルーがテーマとなっております。北アフリカにおけるドイツ軍(DAK)の服装は局地に適したユニークなものとなっており、したがってDAKの戦車兵も黒服ではなく一般兵と同じ服装をしていた様子です。ただ、帽子(特に略帽)に限っては戦車兵用の黒がちらほら見られたようです。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
35210 DAK AFV Commander Set http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35210.html
造型は1/35ですっかりお馴染みのTaesung Harmms氏。フィギュアは北アフリカにおけるティーガーⅠクルーがテーマとなっております。北アフリカにおけるドイツ軍(DAK)の服装は局地に適したユニークなものとなっており、したがってDAKの戦車兵も黒服ではなく一般兵と同じ服装をしていた様子です。ただ、帽子(特に略帽)に限っては戦車兵用の黒がちらほら見られたようです。
アルパインHP http://www.alpineminiatures.com/
35210 DAK AFV Commander Set http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35210.html
2015年12月12日土曜日
アルパインのボックスアートを担当させていただきました Part4
今月にアナウンスがありました、アルパイン(Alpine-Miniatures)の新作フィギュア「35207 WSS AFV Crew 44-45 Set」のボックスアートを担当させて頂きました!
造型はTaesung Harmms氏。いわゆる「Uボートジャケット」を着用した姿となっており、1944以降のWSS戦車兵として使うことができます。王道ですが、1944年のノルマンディー戦線に最適ではないでしょうか。
今回は考証面で難しいところはありませんでしたが、いかんせん服装が黒一色ですので、変化を付けるのが難しかったです。幸い、ジャケット(&パンツ)がレザーでしたので、マットコントロールで材質の違いを演出することでメリハリが付けられたかなと思います。
アルパインのHPはこちら http://www.alpineminiatures.com/index.html
35207 WSS AFV Crew 44-45 Set http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35207.html
造型はTaesung Harmms氏。いわゆる「Uボートジャケット」を着用した姿となっており、1944以降のWSS戦車兵として使うことができます。王道ですが、1944年のノルマンディー戦線に最適ではないでしょうか。
今回は考証面で難しいところはありませんでしたが、いかんせん服装が黒一色ですので、変化を付けるのが難しかったです。幸い、ジャケット(&パンツ)がレザーでしたので、マットコントロールで材質の違いを演出することでメリハリが付けられたかなと思います。
アルパインのHPはこちら http://www.alpineminiatures.com/index.html
35207 WSS AFV Crew 44-45 Set http://www.alpineminiatures.com/imagepages/35207.html
2015年10月30日金曜日
German Fallschirmjäger(Alpine-Miniatures,1/16,Code:16019)
アルパインの1/16レジンフィギュアを仕上げました。造型はMike Good氏。
こちらのフィギュアはベルギーのかたから製作代行の依頼をうけ、製作しました。これまではボックスアート等で海外のかたとやり取りをすることはありましたが、 フィギュアそのものを発送することは無かったため、製作以外でも新たな挑戦となりました。
途中、小さなアクシデントに何度か遭遇しましたが、先日にはご依頼主様から受け取り完了の連絡を頂き、ようやく一安心といったことろです。いやー、本当によかった!(笑
新しいことに挑戦するのは不安もありますが、ひょんなことをきっかけにして、思い切って挑んでみるのはやはり大切なことですね。今回は本当に多くのことを学ばせて頂きました。
今後とも海外からもお声が掛かると嬉しいですね…(笑
こちらのフィギュアはベルギーのかたから製作代行の依頼をうけ、製作しました。これまではボックスアート等で海外のかたとやり取りをすることはありましたが、 フィギュアそのものを発送することは無かったため、製作以外でも新たな挑戦となりました。
途中、小さなアクシデントに何度か遭遇しましたが、先日にはご依頼主様から受け取り完了の連絡を頂き、ようやく一安心といったことろです。いやー、本当によかった!(笑
新しいことに挑戦するのは不安もありますが、ひょんなことをきっかけにして、思い切って挑んでみるのはやはり大切なことですね。今回は本当に多くのことを学ばせて頂きました。
今後とも海外からもお声が掛かると嬉しいですね…(笑
2015年10月23日金曜日
SS TOTENKOPF OFFICER WWII(Young-Mminiatures,1/10,YM1811)
ヤングミニチュアのバストモデルを仕上げました。造型はYoung B Song氏。
最近ではキリル・キアナフ氏とイ・サンゴン氏によるハイレベルなバストモデルのボックスアートを目にするようになりましたが、いざバストモデルを塗ろうとするとこの二人の作品があまりにも強烈すぎ、なかなかバストモデルを塗ろうという気になれなかったのは私だけでしょうか?久しぶりのバストな気がします(笑
塗料はいつものタミヤエナメルですが、今回はライティングを意識したペイントに挑戦してみました。これまでは立体感を得る為のハイライト・シェイドでしたが、このフィギュアでは光の差し込みを意図した「ライティング」としてのハイライト・シェイドも施しています。
このペイントは写真と非常に相性がよく、概ね狙い通りの効果が得られたと思います。ただ、実際の見栄えがどうかといいますと、正直なところ現物を見るとややがっかりかもしれません。写真と肉眼での見え方の差が大きく、双方を両立したペイントは難しいように思われます。「ライティング」効果そのものは非常に有効だと感じましたので、あとはどのような塩梅で自分の作品に組み込んでいくかが課題になりそうです。
最近ではキリル・キアナフ氏とイ・サンゴン氏によるハイレベルなバストモデルのボックスアートを目にするようになりましたが、いざバストモデルを塗ろうとするとこの二人の作品があまりにも強烈すぎ、なかなかバストモデルを塗ろうという気になれなかったのは私だけでしょうか?久しぶりのバストな気がします(笑
塗料はいつものタミヤエナメルですが、今回はライティングを意識したペイントに挑戦してみました。これまでは立体感を得る為のハイライト・シェイドでしたが、このフィギュアでは光の差し込みを意図した「ライティング」としてのハイライト・シェイドも施しています。
このペイントは写真と非常に相性がよく、概ね狙い通りの効果が得られたと思います。ただ、実際の見栄えがどうかといいますと、正直なところ現物を見るとややがっかりかもしれません。写真と肉眼での見え方の差が大きく、双方を両立したペイントは難しいように思われます。「ライティング」効果そのものは非常に有効だと感じましたので、あとはどのような塩梅で自分の作品に組み込んでいくかが課題になりそうです。
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