ヤングミニチュアのレジン製バストモデルを製作しました。造型はYoung B Song氏。
北アフリカにおけるドイツ兵の服装といえば褪色してデザートイエロー、カーキ系統 になっているイメージが強いですが、今回のチュニックはそれらよりもやや鮮やかとも言えるオリーブグリーンで仕上げてみました。
ヤングミニチュアの製品はパーツ分割がシンプルで製作し易いものが多く気に入っておりますが、バストモデルとしてはやや構造の複雑さが無いために、見ていて飽きさせないフィギュアに仕上げることは難しくなってしまいます。しかし、この問題はペインター次第で克服されることはごく最近のヤングミニチュアのパッケージを見れば一目瞭然であると考えます。
今回のフィギュアもまた、大きな荷物を背負ったり、見た目にインパクトのあるカラーリングや迷彩服ではない為に、ともすれば注目を得にくいアイテムであったかもしれません。けれども、鑑賞者側に何かしらの印象が残るような作品に仕上がっていたのならば、十分すぎるほどの収穫です。
塗料はいつものタミヤエナメル。
ベースは「TWD」のオーダーメイド品。材はウォルナットです。この材は価格が手ごろなだけでなく落ち着いた木目であるがためにフィギュアを選ばない特徴もあります。手元にストックしておいて損はない、正にオールラウンダー的存在です。
2015年5月25日月曜日
2015年5月5日火曜日
Winter Panzer Crew(Alpine-Miniatures,1/35,Code:35037)
アルパインの1/35レジンフィギュアを製作しました。原型はTaesung Harmms氏。2007年の製品なので現在の製品と比べると少々荒い部分が見られますが、それでも手を加えなければならない部分はほんのわずかです。
今回はスプリンターパターンの練習として上下とも迷彩を施しています。この迷彩はWSSのドット主体の迷彩とはことなり、直線が主体となり線の輪郭をはっきりと出す必要があるため、一筆ごとのミスが一切許されない迷彩であると感じます。
今回はスプリンターパターンの練習として上下とも迷彩を施しています。この迷彩はWSSのドット主体の迷彩とはことなり、直線が主体となり線の輪郭をはっきりと出す必要があるため、一筆ごとのミスが一切許されない迷彩であると感じます。
2015年5月1日金曜日
Soviet Officer (TGB-Miniatures,1/10,BUST,Code:TGB-BU02)
TGBのバストモデルを製作しました。
このフィギュアは造型、複製ともに良好なのですが、目の位置と眼球に違和感を感じた為に修正しています。
目の位置を修正するのは大仕事となるため、負傷の要素をあたえて左右非対称にし、違和感を解消できないかと考えました。
今回はベースに高級木材のバールウッドを使用した特注品を使ってみました。「TWD」製。とても魅力的な材なのですが、価格が張ってしまうことと、これに負けないフィギュアを作るハードルの高さがネックとなりそうです。ここぞというところでの投入が好ましいでしょうか。
このフィギュアは造型、複製ともに良好なのですが、目の位置と眼球に違和感を感じた為に修正しています。
目の位置を修正するのは大仕事となるため、負傷の要素をあたえて左右非対称にし、違和感を解消できないかと考えました。
今回はベースに高級木材のバールウッドを使用した特注品を使ってみました。「TWD」製。とても魅力的な材なのですが、価格が張ってしまうことと、これに負けないフィギュアを作るハードルの高さがネックとなりそうです。ここぞというところでの投入が好ましいでしょうか。
2015年4月26日日曜日
WSS MG42 Gunner(Alpine-Miniatures,1/16,Code:16023)
アルパインの1/16レジンフィギュアを製作しました。造型はJohn Rosengrant氏。
このフィギュアは迷彩服を着用しておらず、かつゆったりとした防寒着のシルエットであるため、ともすれば単調になってしまいがちですが、造形はそうならないようシンプルながらも上手くまとめられています。
今回は自由に描き込んで「魅せる」ことが可能な場面が少なく、かつ単色の衣類はバランスと取るのが案外難しいため、調和を保ったままにまとめるのは苦労しました。パッと見ではややシンプルな印象かもしれませんが、粗を感じさせない仕上がりになっていれば狙い通りの製作となったかなと思います。
このフィギュアは迷彩服を着用しておらず、かつゆったりとした防寒着のシルエットであるため、ともすれば単調になってしまいがちですが、造形はそうならないようシンプルながらも上手くまとめられています。
今回は自由に描き込んで「魅せる」ことが可能な場面が少なく、かつ単色の衣類はバランスと取るのが案外難しいため、調和を保ったままにまとめるのは苦労しました。パッと見ではややシンプルな印象かもしれませんが、粗を感じさせない仕上がりになっていれば狙い通りの製作となったかなと思います。
2015年4月19日日曜日
"The Charge" USMC 1943/44(Alpine-Miniatures,1/16,Code:16018)
アルパインの1/16レジンフィギュアを製作しました。
造型はDmitry Shevtsov氏。アルパインの1/16は担当の原型氏が多様でそれぞれにクセは存在するものの、いずれも高水準のフィギュアです。
今回は突撃がテーマのフィギュアであり、場面や表情が明白、非常にダイナミックなフィギュアとなっています。表情の造型は恐怖に引きつった顔ではなく、闘志に満ちたものであると感じました。今回はそこを意識しながらの製作となりました。地面や背景もフィギュアを引き立てられるよう工夫してみました。
塗料はいつものタミヤエナメルです。
今回は乾・湿の違いを積極的に盛り込んでみました。光沢の有無あるいは加減を写真で伝えるのが難しいため判断が難しいかと思われますが、足元や後ろ姿からだと確認し易いかなと思います。
ちなみにこの海兵隊員が着用している衣類も、先のピーパターン迷彩と同じく、ヘリンボーンツイルで織られた生地です。ただ、面白いことに織り方のパターンが若干異なるため、遠目からはストライプのように規則正しい縦の縞となって見えるようです。このストライプはハッキリとは見えないのですが、隠し味としてフィギュアにも盛り込んでいます。
造型はDmitry Shevtsov氏。アルパインの1/16は担当の原型氏が多様でそれぞれにクセは存在するものの、いずれも高水準のフィギュアです。
今回は突撃がテーマのフィギュアであり、場面や表情が明白、非常にダイナミックなフィギュアとなっています。表情の造型は恐怖に引きつった顔ではなく、闘志に満ちたものであると感じました。今回はそこを意識しながらの製作となりました。地面や背景もフィギュアを引き立てられるよう工夫してみました。
塗料はいつものタミヤエナメルです。
今回は乾・湿の違いを積極的に盛り込んでみました。光沢の有無あるいは加減を写真で伝えるのが難しいため判断が難しいかと思われますが、足元や後ろ姿からだと確認し易いかなと思います。
ちなみにこの海兵隊員が着用している衣類も、先のピーパターン迷彩と同じく、ヘリンボーンツイルで織られた生地です。ただ、面白いことに織り方のパターンが若干異なるため、遠目からはストライプのように規則正しい縦の縞となって見えるようです。このストライプはハッキリとは見えないのですが、隠し味としてフィギュアにも盛り込んでいます。
2015年4月11日土曜日
British RAC AFV Crew #1(Alpine-Miniatures,1/35,Code:35178)
アルパインの1/35レジンフィギュアを製作しました。造型はお馴染みのTaesung Harmms氏。
最近の1/35ではグラデーションを美しく施すことを特に意識していますが、描き込みをピンポイントで行なっていくことで効果的な引き締めが得られるのではないかと考えています。(ベルト等の布地の違いに注目)
塗料はいつものタミヤエナメルです。
最近の1/35ではグラデーションを美しく施すことを特に意識していますが、描き込みをピンポイントで行なっていくことで効果的な引き締めが得られるのではないかと考えています。(ベルト等の布地の違いに注目)
塗料はいつものタミヤエナメルです。
2015年3月29日日曜日
Wünsche & NCO Set(Alpine-Miniatures,1/35,Code:35159)
アルパインの1/35のレジンフィギュアを製作しました。造型はやはりTaesung Harmms氏によるもの。
のこヴェンシェはこの間にも塗ったばかりですが、ヘッドの造型が特に塗り易かった為、残るヘッドの仕様でもう一体仕上げることとしました。良いフィギュアは何度塗っても飽きません。
のこヴェンシェはこの間にも塗ったばかりですが、ヘッドの造型が特に塗り易かった為、残るヘッドの仕様でもう一体仕上げることとしました。良いフィギュアは何度塗っても飽きません。
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