2018年7月18日水曜日

WW2 German WSS Panzer Crew (Alpine miniatures,1/35,35131)

Alpine miniatures
35131 German Panther Commander #2
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel


アルパインミニチュアの1/35フィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作で、既に売却済みとなります。

 1943年末から登場した、白/迷彩のリバーシブル仕様の防寒具を着用した戦車兵です。

防寒具のデザイン自体は同じものが国防軍とWSSとで使われましたが、迷彩は各軍のものが使われています。
この防寒具の迷彩は、WSSの場合はオークリーフパターンが殆どでした。(国防軍ではスプリンターパターン)。1944年以降はドット迷彩の登場に伴いこの防寒具にも取り入れられましたが、製造数はかなり少なかったようです。
階級は兵または下士官としました。(略帽にモールがなく、階級章を付けていないため)

製作にあたり、戦車に搭載した際に干渉・見えなくなる部分を省略したタイプです。
戦車への搭載はパンターGが最も適し、操縦手・無線手用のハッチにも対応しています。ティーガーⅠ、ティーガⅡ等にも搭載可能です。

2018年7月15日日曜日

WW2 German WSS Panzer Commander (Alpine miniatures,1/35,35130)

Alpine miniatures35130 German Panther Commander #1
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel


アルパインミニチュアの1/35フィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作となります。

1943年末から登場した、白/迷彩のリバーシブル仕様の防寒具を着用した戦車兵です。
防寒具のデザイン自体は同じものが国防軍とWSSとで使われましたが、迷彩は各軍のものが使われています。
この防寒具の迷彩は、WSSの場合はオークリーフパターンが殆どでした。(国防軍ではスプリンターパターン)。1944年以降はドット迷彩の登場に伴いこの防寒具にも取り入れられましたが、製造数はかなり少なかったようです。
階級は士官(少尉~大尉)とし、M40略帽には士官を示すパイピングが施してあります。士官を示すパイピングの場合、兵科色(戦車兵:ピンク、砲兵・突撃砲兵:赤)ではなく、兵科問わず白が用いられました。
戦車への搭載は、パンターGが最も適しますが、ティーガーⅠ、ティーガーⅡにも対応しています。

2018年5月25日金曜日

「Rado miniatures」のボックスアートを担当させて頂きました Part1

Rado miniaturesの新作1/35スケールレジンフィギュア、「RDM35015 ACHTUNG JABO! W-SS Panther crew, 1944」のボックスアートを担当させて頂きました。

造形はRadek Pituch氏。「Rado」のオーナーでもあります。
フィギュアはパンターGの対空機銃にフィットするポーズとなっています。
また、服装は1944年ノルマンディー戦線以降に見られる、迷彩カバーオール、迷彩ズボンを着用した姿となります。
ちなみに、MP40を持った兵士のジャケットは黒でペイントしましたが、迷彩仕様のジャケットにも肩章と襟章を着用した実例が写真で確認でき、ドットパターン、オークリーフパターンの迷彩でペイントすることも可能です。

キットは複製の状態がよく、レジンの質も良好で加工し易い硬度でした。また、パーツの合いも良かったのですが、機銃を構えたポーズはどうしても調節が必要なため、干渉する部分を削り落とす当の加工は必要になるかと思われます。
もっとも、この手のフィギュアを作るモデラーにとっては特に難しい工作ではなく、ストレスフリーで組み立てることができました。
公式: http://radominiatures.com/

2018年5月13日日曜日

WW2 German SS Panzer Commander(Alpine Miniatures,1/35,35172)

Alpine miniatures
35172 SS Panzer Commander #1

Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel

 
アルパインミニチュアの1/35フィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作となります。

Uボートクルー向けのレザー製上下服(ジャケット&パンツ)を着用したフィギュアです。元々、Uボートクルー向けのレザー上下服は、その用途の他、同盟国イタリアへも供与されていました。しかし、イタリアでは好まれなかったようで多くが死蔵され、1943年にイタリアが降伏すると現地のドイツ軍が軍備を接収、その際に見つかったUボートクルー向けのレザー上下服がドイツ戦車兵に重宝された…という面白い経緯があります。そのため、着用できたドイツ戦車兵もWSSの一部の部隊に限られたようです。(また、レザー着自体にも何種類かあるようです)
戦車への搭載は、ティーガーⅠ、ティーガーⅡ(キングタイガー)、パンターG等のキューポラへ対応しています。階級は中尉としました。
 

2018年5月6日日曜日

Box Art Series 1 : Luftwaffe Fliger "EXPERTEN"[Meigenya,1/20,Code:MGY90-02]

Box Art Seriesでは、これまでに私が担当させて頂いたボックスアートのフィギュアを紹介していきます。
第一回目は、私が生まれて初めて担当したボックスアートのフィギュアです。

Meigenya(鳴弦屋) 1/20scale
Luftwaffe Fliger "EXPERTEN"
Sculpture by Takahiro Satoh(佐藤孝洋)
Painted with Tamiya enamel and vallejo

2018年5月5日土曜日

WW2 German Tank crew (Alpine Miniatures,1/35,35120)

Alpine miniatures
35120 Michael Wittmann 1944

Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel


アルパインミニチュアの1/35フィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作となります。

1944年ノルマンディー戦からよく見られるようになった、
元々はUボートクルー向けのレザージャケットを着用した戦車兵です。
また、国防軍ではなくWSS(武装親衛隊)の間で着用がみられます。
有名なヴィットマンがヒントになっているフィギュアです。(ヘッドはキットの物ではなく、35176のヘッドを改造)
しかし、ノルマンディー戦での彼の服装は不鮮明な点があり、ある証言から「ズボンは青である」と恐らく誤解のある解釈での塗装例が多く見られます。
実際には、戦争末期になると衣類の質は落ち、寄せ集めの製材で様々な材質で作られました。その内の一つに、デニム生地(ヘリンボーンツイル)を用いた、戦車兵向けの上下服がありました。これは黒くするために、染料としてブルーインクが用いられました。その為に褪色がし易く、また、褪色した色はまさしく雨天であれば濡れ色として「青く」見えたと思われます。
恐らくはヴィットマンもこれと同系統の物を着用していたのではないかと考えられます。
フィギュアでは過度な褪色表現はせず、「黒である」という解釈で衣服をペイントしております。階級は大尉

2018年4月29日日曜日

WW2 German WSS NCO (Alpine Miniatures,1/35,35230)

Alpine miniatures
35230 SS NCO "KG Hansen" #2

Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel



 アルパインミニチュアの1/35フィギュアを製作したものです。
こちらは個人的な製作となります。

このフィギュアは明確なモデルが存在し、「ドイツ週間ニュース」
で映し出された「ハンセン戦闘団」の兵士がヒントとなっています。
 LSSAHの連隊指揮官マックス・ハンセン(Max Hansen)から、擲弾兵連隊の部隊は「ハンセン戦闘団(Kampfgruppe Hansen) 」と呼ばれました。(英語での省略表記は「KG Hansen」)
 
コートはドイツ軍のものではなく、アメリカ兵からの鹵獲品を着用。ズボンは1944年から登場したドット迷彩仕様。
階級は伍長勤務上等兵。