2019年12月1日日曜日

WW2 WSS Panzer Commander (Alpine miniatures,1/35,35187)

Alpine miniatures 50mm figure 1:35scale
35187 WSS Panzer Commander #1
Sculpture by 
Taesung Harmms

Figure Painted with Tamiya enamel
Commission work


 アルパインの1/35レジンフィギュアを制作したものです。
武装親衛隊(WSS)の戦車兵で、迷彩カバーオールを着用しています。迷彩はプレーンツリーと呼ばれるもので、1944年ノルマンディー戦線以降によくみられる姿をイメージしました。
大戦後期のドイツ戦車はキューポラのハッチがスライド開閉式が多いため、軍装が同じく1943年以降のものが多く、かつポーズも汎用性が高いアルパインのフィギュアは、基本的に車両を問わず搭載させられるのが嬉しい点でもあります。
ご依頼主様にはパンターのキューポラに搭載していただきました。)

2019年11月28日木曜日

WW2 US Infantry Winter 44-45 (Alpine Miniatures,1/16,16040)

Alpine miniatures 120mm figure
16040 WW2 US Infantry Winter 44-45
Sculpture by John Rosengrant

Painted with Tamiya enamel
Commission work


アルパインの1/16スケールフィギュアを制作したものです。
こちらは個人様からのご依頼品となります。
イメージは1944年冬、バルジの戦い(ドイツ側呼称:ラインの守り)における第101空挺師団の兵士となります。
色味や装備品の細部に至るまで、特に気を使って制作いたしました。
グレートコートは質感を演出するため、点描を取り入れています。
また、ヘッドはキットに付属する2種どちらも選択できるよう、ネオジム磁石による着脱式になっています。(ライフルを持った右手も破損防止を兼ねて、同じくネオジム磁石による着脱式)



2019年7月8日月曜日

Tiger Commander Tunisia1942-1943(Alpine Miniatures,1:35,35,208)

Alpine miniatures 1:35 50mm figure
35208 Tiger Commander Tunisia
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel


北アフリカ戦線におけるティーガーⅠコマンダーのフィギュアです。
北アフリカ戦線ではドイツアフリカ軍団:通称DAK向けに熱帯用の軍服が用意され、チュニックはオリーブグリーン系のコットンツイル製となっていました。(ただし、現地では退色が激しく、状態によって色味が大きくことなります)
戦車兵といえば黒のパンツァーユニフォームが有名ですが、DAKでは特に専用のデザインは用意されず、熱帯向けの服装が使用されています。襟章の代わりにドクロのピンバッジを装着していました。


2019年4月20日土曜日

「The Bodi」のボックスアートを担当させていただきました Part2

The Bodi Miniaturesの「TB-35142 Scottish Black Watch Officer & Soldier WW II」のボックスアートを担当させていただきました。

彼らはスコットランドの兵士で、「ブラック・ウォッチ」と呼ばれるタータン・チェック のキルトを着用しています。
タータンの柄や帽子・靴下の飾り色は部隊によって定められており、このブラック・ウォッチの場合、飾り色は赤でした。
WW2での彼らは大隊規模で様々な師団に編入されることが多かったようで、フランス(1940/1944)、北アフリカ、イタリア、 ビルマと大戦を通して多くの戦場に赴いています。

 https://thebodi.eu/model/TB-35142/scottish-black-watch-officer---soldier-ww-ii

2019年4月11日木曜日

「The Bodi」のボックスアートを担当させていただきました

The Bodi Miniaturesの「TB-35146 German Soldiers at rest WW II」のボックスアートを担当させていただきました。

この兵士は胸ポケットが付いていない、戦争初期のモデルのシャツを着用しています。
その点にのみ留意すれば、食事中の情景として合わせやすいフィギュアではないでしょうか。

ちなみにしゃがんで調理している兵士にはちゃんとフライパンが付属します。

 https://thebodi.eu/model/TB-35146/german-soldiers-at-rest-ww-ii

2019年3月15日金曜日

Box Art Series 2 :German Grenadier Set (Alpine Miniatures,1/35,35195)

Box Art Seriesでは、これまでに私が担当させて頂いたボックスアートのフィギュアを紹介していきます。
だいぶ間が空いてしまいましたが、第二回目はアルパインの「35195:German Grenadier Set」を紹介します。

Alpine miniatures 1/35 50mm figure
35195 German Grenadier Set
Sculpture by Taesung Harmms
Painted with Tamiya enamel


 販売は2015年。
私がアルパインのボックスアートをはじめて担当させて頂いた、私にとって記念すべきフィギュアです。
ボックスアートを担当することになったのは、Facebookにて幾つかフィギュアを投稿していたところ、アルパインのオーナーのTaesong氏から「ボックスアートをやってみないか」と誘われたのがきっかけでした。
しかし、そもそもFacebookをやってみようとなったきっかけは、Box Art Series第一回でも紹介しました鳴弦屋の佐藤さんに勧められたからで、これが無かったらアルパインのボックスアートの担当もいまだに無かったのかもしれません。 

さてフィギュアについてですが、モデルになっているのは、ノルマンディーにおける第21戦車師団の随伴擲弾兵とのことです。この部隊はツェルトバーンを流用したテーラーメイドの衣服の使用が多くみられ、非正式な装備を纏っていることになります。ただ、仕立て自体は既存のものを参考にしているのかかなり規則性があるように見受けられます。
左の士官の迷彩はスプリンターパターン、右の兵士はウォーターパターン(1943年タイプ)としました。ウォーターパターンは1943年と1944年とで仕様がことなり、前者はスプリンターパターンに酷似して迷彩の輪郭がはっきりしており、後者は輪郭がぼやけています。

2018年10月14日日曜日

Luftwaffe Fighter Pilot : Mid-Late War (Ultracast,1/32,54016)

Ultracast 1/32 54mm figure
54016 Luftwaffe Fighter Pilot (Mid-Late War)
Sculpture by Mike Good
Painted with Tamiya enamel
Commission work

ウルトラキャストの1/32スケールフィギュアを制作したものです。
こちらも制作依頼のものとなります。
パッケージではキャップのパイピングが兵科色となっていましたが、階級が中尉(士官)のため、士官を示す白のパイピングとしています。(下士官の場合は兵科色の黄色)
なお、これは空軍の場合であり、例えば陸軍の砲兵や戦車兵の場合は制帽、クラッシュキャップのパイピングは兵科色となります。