2014年9月14日日曜日

1/35 武装SS戦車兵 下士官 大戦後期 A(アルパイン,35045)#レビュー

こちら  のフィギュアと対になっているアルパインのフィギュアです。造型は同じくTaesung Harmms氏(以下、ハームス氏)。
製作に入る前へ、簡単なレビューをしていきましょう。


















クラッシュキャップを被ったヘッド。このフィギュアもやはり眼に不安要素があるので描き込みのためには修正が必要かと思います。また、先のフィギュアもそうでしたが、耳が幾らか大きいようです。


































規格帽を被ったヘッド。こちらは頭に包帯を巻いた造型となっており、満身創痍の姿は大戦後期のイメージにマッチしているのではないでしょうか。





































衣服は元々Uボート乗組員が使用していたレザージャケット&ズボンとなっています。光沢のある革製ですので、塗装ではつやのコントロールが重要になってくるかと思います。


やはりT.ハームス氏はシワの造型が良いですね。このスケールでも材質による違いをきちんと表現してくるのにはただ脱帽です。









































指の表現が素晴らしい。そしてこれをすぱっと複製してしまうキャスティング技術が合わさっているのですから鬼に金棒。
アルパインのフィギュアには割と多いのですが、左手の薬指には指輪が。 こういう細かなアクセントは大好きです。タバコをつまんだ仕草がここまでナチュラルなのも驚愕です。手にも表情がある、最高です。














流石にタバコのモールドはありませんでしたので、ここは真鍮線なり何なりで追加工作をする必要があります。どうせレジンでキャスティングされていても破損する確率が高いので、保存性を高めるためにも置き換えは必須となるでしょう。

















今回のホルスターはきちんとキャスティング出来ていますね。アルパインのキットはパテで成形する必要がないほどクリーンにキャスティングされていることも少なくなくて、これは当たりの個体となりそうです。目の造型だけ手直ししたら塗装に入れそうですね。














小さなパーツにもダボが付いている新設設計です。トータルで見て素晴らしいだけでなく、見た目には直接影響しないような箇所まで配慮が行き届いているフィギュアは少ないです。いいですね、アルパイン。

こちらのフィギュアは近いうちに製作したいと考えておりますので、製作経過もやっていこうと目論んでおります。

それでは、また次回!



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