2014年9月5日金曜日

1/16 イタリア第184空挺師団「ネンボ」 伍長 (アルパイン)#2

前回 の続きをやっていきます。

このフィギュアはイタリアの空挺降下スモックを着用しており、スモックはイタリアン三色迷彩 が施されていました。
また、胴には「サムライ」と呼ばれたマガジンベストを着用。
WW2当時としては先進的な個人装備だったと思われ、フィギュア的にも単調さがなく見栄えも十分です。

ということで今回は胴体、衣服塗装をやっていくのですが、今日はライトな内容で下準備編です。
使う塗料は特に断りがない場合、タミヤエナメルで塗っていきます。

先ずは「下塗り三回」をやっていくのですが、肌の塗装時とは幾らか勝手が異なります。
先ず最初の塗装は、基本色をタミヤ純正のエナメル溶剤で薄めに溶いた物を用います。水彩画に近い感覚でしょうか、色がほんのりと付けばいいくらいに考えています。なぜこのようなことをするのかと言うと、せっかくサーフェイサーの時点でハイライト・シェイドを入れておいたのですから、それを透かして描き込みの目印にしてしまおうという魂胆です。
この時点である程度のハイライト・シェイドが入っており、それなりに立体感が得られているのがわかるかと思います。ただ、これでは物足りないので「下塗り三回」をやりながらついでにハイライト・シェイドを描き込んでいきます。












スモック部分のみ、「下塗り三回」が完了したところです。ズボンやベストとは異なり、スモックは塗料本来の発色が得られている状態です。塗料の「透け」を利用するのは有効だと考えますが、基本的には下地が隠れるくらいには塗り込んでいきます。
衣服が単色の場合はさらに描き込みを行っていきますが、スモックはこれから三色迷彩を施しますので、先ずはここまで。迷彩の描き込みで幾らか隠れてしまいますが、だからと言って手抜きは出来ないので丁寧に行うべきです。また、ハイライト・シェイドのコントラストは大人しめにしていますが、理由は迷彩編にて説明させて頂きます。

それでは、また次回。

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